2013年

10月

14日

一緒につくる

大学1年生からの友人Ayaさんが、留学先から帰ってから、久しぶりに連絡をくれました。

 

しばらく会っていなかったけれど、blogを見ていてくれたそうで、

お誕生日の記念になるようなピアスと指輪のセットをオーダーいただきました。

 

彼女がはじめの連絡をくれたとき、私は産後のばたばたで、まだ制作を再開することもできず、

それでも、見守って、ずっと待っていてくれました。

 

お誕生日が近づき、再度連絡をくれました。

彼女のオーダーが、私の制作活動再開を、一番背中を押してくれたように思います。

 

ふんわりと、いつも優しくて、明るくて、それでいて、知的好奇心にあふれていて、、

オーダーの内容を相談するメールに、いつもユーモアのある言葉と、最近の元気な写真をつけてくれました。

 

グリーンを基調にしたもの、とのことでしたが、いくつか提案する中で、

このグリーンがかった水色のビーズとふっくらとしたガラスビーズの組み合わせに決まりました。

リングはピアスのデザインに合わせて、水色のガラスビーズと小粒の淡水パール。

ところどことにキラキラと光るカッティングの金色の真鍮ビーズが入っています。

 

お花のコサージュは、おまけのプレゼントでした。

『夏の終わりの植物採集』を見て、レヴィ・ストロースの「La Pensée sauvage」をイメージしたわ!

と、はしゃいでくれたので、私も嬉しくなって、ヴィンテージボタンと深みのあるシルクリボンを使った、

アンティークのようなコサージュをつくりました。

 

一人ひとりの雰囲気に合わせて作ると、

その人の好みや今がんばっていることや、最近うれしいことなんかも、知ることができて、

そんなおしゃべりみたいな、でも、とても大切なやりとりを経て、

ひとつのかたちができます。

色や素材の組み合わせも、技術も、、提案の幅や広がって、とても勉強になりました。

 

Ayaさん、ありがとう。

あらためまして、お誕生日、おめでとう!

 

 

 

今またいくつか、お待たせしてしまっているものがあります。

順番に、ゆっくりゆっくり、仕上げていきますので、今しばらくお待ちください。